宮殿アラム・パレス このオールドマスカット・エリアの象徴的建物 マスカット オマーン 6/2/2023
宮殿前の広場 マスカット
首都名「マスカット」の語源の一説 「山が海に落ちるところ」
後方は砦のある岩山
アルコール・モスク ポルトガル人追放戦の殉教者を祀る 後方は ミラニフォート オールドマスカット
パレス・ビーチ より アル・ジャラリ・フォート オールドマスカット
遊覧用木造のダウ船 カブース港 マトラ
カブース港 と マトラフォート
海岸道路添いのラワティア地区とカブース湾 マトラ マスカット オマーン
ザワウィ・モスク
スルタン・カブース・ストリート
スルタン・カブース・グランド・モスク
回廊部のオージーアーチ 床は全て大理石
外の遊歩道から見るミナレット 91.5m
スルタン・カブース・グランド・モスク
モスクのドーム空間 シャンデリアはスワロフスキー社製
並び立つオージーアーチ
6~7Cにはオマーンの首都であった 17Cにヤアーリバ王朝により築かれたニズワ・フォート 城外風景 ニズワ オマーン
ニズワ・フォート入口
ニズワ・スーク
砦の俯瞰図
ニズワ・フォート
ニズワ・フォート
ファラジダリス 灌漑用水路 子供が水遊び
ファラジュはペルシャ支配時代に築かれた
廃墟の村 アルハムラ 17C日干しレンガで建てられた家々
バフラ・フォート 全長12㎞のバフラ市壁が囲う 高さ数mの切り石の上に日干しレンガ積みの城壁
バフ・ラフォート
バフラ・フォート
ジャブリーン城内 17C宮殿として建てられるがイスラム法・アラビアコ語・歴史・薬学・天文学などが教えられた
バハラ近郊のジャブリン城
ジャブリーン城からの眺め
塔の北方面 ずっと後方に 最高峰 ジュベル・アフダル山 (緑の山) 2000~3000mのハジャル山脈
古来キャラバンの道も サマイル渓谷沿いにつくられた
塔から南方面
ジャブリン城 太陽と月の部屋の天井装飾
ハジャル山脈を眼下に一路サラーラへ
乳香(フランキン・センス)博物館の中庭 モンスウーン気候のドファール地方 サラーサ
アル・バリード遺跡 BC2000年頃から乳香の積出港として栄えた 14C末頃から衰退が始まり次第にその地位をサラーラに奪われていった サラーサ 9/2/2023
運河の名残 アル・バリード
アルバリード遺跡
遺跡の夕暮れ アル・バリード考古学公園 9/2/2023
アル・バリード
宿泊のホテル サラーサ
ウバール遺跡
ウバール遺跡
ルブ・アル・ハリ 砂漠との境目
毒性植物 1 ウルフミルク
毒性植物 2
ウバール遺跡 BC4~5C 乳香貿易の中継基地 アラビアンナイトにも登場する「失われた都市」
コーランによると「昔とても強いが神を信じない町があったが 神は怒り 7日8晩嵐を起こして町を滅ぼした」 10/2/2023
ワディ・ダウカ 乳香公園 アラビア半島南部スムライト南の涸れ谷 紀元前3000頃から乳香の産地として知られ アルバリード、ホールルーリ、シスル などの交易都市と繋がる 現在は国の所有であるが管理は伝統的にベドウィン族に任されている 乳香には4つのグレードがあり(①ハウジェリ②ナジェディ③シャザリ④シャービ)ここではナジェディがつくられる ワディ・ダウカ 10/2/2023
乳香の木 3~9月に2~3回樹液を採る
今は灌漑装置で給水される
サムフラム遺跡 サムフラムの意味はアラビア語で「偉大なる計画」 現在イエメンのハドラマウトのシャブワを首都とするサバエ王国の時代に建設され 乳香の輸出港としてドゥファールの繁栄を支えた シバの女王がソロモン王に贈った乳香はここから船で運ばれたと言われる Khor・Rori ホール・ルーリ オマーン 10/2/2023
サムフラム遺跡
サムフラム遺跡 アラビア海が覗く
サムフラム遺跡から見る ワジ・ダル・バットの上流の滝 ホール・ルーリ 10/2/2023
星空のビーチ
アラビア海 サラーサのビーチ 黄昏の賑い
飛んで朝陽に入る水鳥
スルタン・カブース・モスク 2010竣工の新しいモスク スルタン・カブースは全国の主要都市に60以上建つ
フラミンゴも生息する海岸
開発中のリゾート
汐吹の岩穴 マグセイル ブローホール
開発中のリゾート サラーラ近郊のビーチ 12/2/2023